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ダイビング講習も二日目。
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昨日は、朝、11時についてから、夕方の18時半まで、昼食と車移動の10分以外はずっと潜ってたカナ。
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二日目は、6時半に朝ごはん。7時半には出発。8時には潜ってたカナ。場所は、つまり(場所の名前ね)。
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少し、余裕が出てきた頃。
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海水にも慣れてきた。ていうか、神津島の海水は辛い!!喉が焼けるかってほど辛い!!
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そんな海水にも慣れてきて、水面で飲んでも、
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水中でレギュレーター(空気をタンクから供給してくれる大事な管)が外れても慌てなくなってきて落ち着いてきた。
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いままで、結構大丈夫かななんて思ってたんだけど、
もうもう、ちょ〜落第点な項目が一つ。
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マスク・クリアである。マスク・クリアって言うのは、水中でマスクが取れたときの訓練なんだけど、
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マスクに少しづつ水を入れて、最後にははずすもの。
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私は、コンタクトをつけているので、終始、目をつぶったままやったんだけど、
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これが、本当に怖い。ブレア・ウィッチ並に怖い。目をあけるとコンタクトが流れてしまうし、
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目を閉じてると、音もほとんど水中は聞こえないので、真っ暗な深い海底に一人残ってしまった気分。
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無事、マスク・クリアが出来ると、周りにみんながいることは分かるんだけど。
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また、マスクから水を抜くとき、思いっきり鼻から息を出すんだけど、
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反射的に鼻から思いっきり海水を吸ってしまい、ちょっとパニクったりして。(マスクには鼻まで入ってるので)
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2日目は、合計3ダイブしたんだけど、毎回やらされるほど、落ちこぼれでした。
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そんな間にも、楽しいこともあって、めったに見れないアカエイ発見!!
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イントラさんに言わせると、ダイビングはあくまで楽しむもの。楽をするもの。ということだそうです。
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アカエイのほかにも、ウミウシ、イントラさんが連れてきてくれたハリセンボンに石垣ふぐ。
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海の世界は、自然の世界は、壮大です。
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ウミウシはかわいい。海洋図鑑を見てたときは、そんな事思わなかったけど、本当にかわいかった。
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イントラさんがふぐをサッカーボールのように小脇に抱えて連れてきてくれたときはもう、大笑い。
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ふぐをわざと怒らせて、サッカーボールぐらいになってて、目もちょ〜きょろきょろしててかわいかった。
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ダイビングする人は、基本的にいきものが大好きなようで、今回のイントラさんはウミウシの巨匠らしい。
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講習中でもこんな風に楽しんで、潜っていたりして。
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